Win10Homeで「PCのシャットダウン前にVPNを切断」を自動化するには?

PC画面のイメージ ライティング
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WebライティングでVPNを使うときに注意すること

ライティング業務も3年目となると、LancersとかCrowdworksとかを経由した素性の不確かな業者さんのサイトだけでなく、名の知れた企業の編集部が外注した案件に業務委託で関わることも増えてきます。

セキュリティのしっかりした業者さんだと、データの流出などを防ぐためにVPNを利用している場合があり、われわれ下請けもマニュアルを見ながら当該VPNにつながった状態で、作業用のWordpressにログインするのですね。

で、非常に緊張を強いられるのが、作業終了。VPNに接続したらPCのシャットダウン前に確実に切断しないといけないんです。もしやらないと、そのままでは再アクセスできなくなってしまいます。事態の解決のためには発注者にVPNの接続用IDとパスワードを再発行してもらわなければならないそうで。

わがクライアントさんには「絶対にVPNを切断してからPCをシャットダウンしてくださいね!」と指示されています。

 

 

でも人間は間違うものなので、対策が必要

しかしですよ、「絶対に切断」と意識をしていても、やはり間違う人はいます。私は自分を信用してないので、何かの折に失敗するのではないかと気が気でないです。

──というわけで、なんとか自動化できないかと考えてみることにしました。とりあえず、「シャットダウンしようとするとVPNが切れる」というシステムが作れたらいいかなと。

で、バッチファイルなるものを使って、「シャットダウン前に『VPNを切断するため画面』を表示する」仕組みを作ってみました。

 

 

バッチファイルの中身

echo VPNへの接続は切断しましたか?
pause
call
C:\Command\disconnectVPN\networkconnection.lnk
pause
shutdown /s /t 180

このようなのを書いた、disconnectVPN.txtというファイルを作り、作った後に拡張子をdisconnectVPN.batに書き換え。

C:以下に書いてあるのは、Cドライブ直下に自分で作ったCommandフォルダとdisconnectVPNフォルダ。そして、その中に置いたnetworkconnection.lnkというショートカットです。(disconnectVPN.batもこのフォルダに入れて、デスクトップにショートカットを置きました。)

ショートカットのリンク先はWindows10 Homeの「ネットワーク接続を表示」機能です。

以下のツイートのリンク先で「GodMode」でWindowsのすべてのタスクを可視化すれば、すぐに見つかります。当該ショートカット以外も追加した便利かも。

 

 

バッチファイルの使い方

PCをシャットダウンしたくなったら、必ずデスクトップ上のこのバッチファイルをクリックします

すると、ネットワーク接続状況の確認画面がポップアップ。ここでVPNに接続しているかを目視し、切断が必要なら切断(手動)。

あとは放っておけば、180秒後に自動でシャットダウンします。

うん。最初の「シャットダウン時にバッチファイルをクリック」の時点で「自動じゃないじゃん!」と思われるかもしれません……。ですよね。人間がやることなんでどこかは手動になってしまいます。

しかし、習慣化するまでの頻度を考えてみてください。シャットダウンは毎日しますけど、VPNへの接続は毎日とは限りません。習慣としてより置き換えやすいシャットダウンという行為を通じて、VPNが切断できるようになるんです。

 

 

文系でも簡単に設定できますよ!

ほんのちょっとの努力で間違いが減らせることになって、だいぶ気が楽になりました。

なお、Windows10 HomeEdition以外をお使いの方には、以下のような方法もあるようです。

助言いただいた藤原 惟さんは目下MarkdownというPC上でのライティングに役立つ手法の本を執筆中。このMarkdownもライターさんなら(特にはてなブログの)ブログ執筆などでは重宝すると思うんですよね。

その辺もいずれブログに書けたらいいなぁ。

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